Skip to content

ツアー添乗員の待遇は

ツアーに欠かせないのが添乗員ですが、その待遇はどうなっているのでしょうか。とくに海外ツアーの場合、ある程度は語学ができないと話になりません。10名や場合によっては20名を超えるようなツアー参加者のいろいろな要望を聞いて調整し、航空会社やホテルの担当者、現地のガイドなどとの連絡役も務めなければなりません。純粋に仕事としてみた場合、結構ハイレベルの折衝、説明、調整業務が要求されるように感じるでしょう。

もちろん実際にもそうです。しかし、その待遇は決してよくはありません。先に言ってしまうのもなんですが、自分の懐を痛めずに海外を含めてあちこちの旅行に行けるのだから文句を言うな、と言われているような気さえするくらいなのです。まず、添乗員のほとんどは派遣社員です。

旅行会社の正社員ではありません。ですから賞与もありませんし、社会保険や福利厚生などの待遇も良くないことが普通です。給料についても月給制ではなく、添乗した日の日給しか支払われません。日給そのものは人によって大きく違いますからここでは書きませんが、一つだけ言えることは、添乗員の仕事は普通のデスクワークをしている会社員のように1日8時間だけではないことです。

実際に参加者の案内、参加者と同行しているのは8時間かもしれませんが、ホテルの部屋に帰ってもいろいろな要望、苦情を受けることはあります。そういう時間まで考慮されているわけでは決してありません。おそらく、好きでないと勤まらないというか、一家の大黒柱としてやっていくには十分とはいえない報酬でしかないでしょう。

Be First to Comment

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *